基本的にすべてネタバレ前提で記述しているため、未プレイの場合は閲覧注意です。
ルールについては
「企画概要」を、
PT紹介(著作権情報含む)はこちらと
こちらを参照願います。
「運命の双六亭」・第4回目の「え」は「選んだ道の先に」です。
「選んだ道の先に」
バージョン:1.12
製作者:ase様
対象レベル:1~5
荷物運搬の依頼。
様々なアクシデントに対して、
キーコードを駆使したりミニゲーム的なリドルを解いたり、
私の通ったルートはそんなルートだったのですが、盛りだくさんでした。
リューンスキルを配ってくれるのも大変ありがたく、ユーザーフレンドリー!
これが3つのルートのうちの1つでしかないのだと考えると……
大変なボリュームだなあ。その作りこみに唸ってしまいました。
日常的な依頼の中で、ドラマティックさを感じられるのがいいなぁ。
リチャード一行のリプレイ
ロッティ「……そっか、私、助かったんだ」
ロッティ「ねえリチャードさん、私はずっと、誰かの助けになることがしたいってぼんやりとだけど思ってた。
なのに、すぐ傍にいたルートヴィヒおじいちゃんを助けてあげられなかった」
ロッティ「それを、おじいちゃんが亡くなってから、ずっと悔やんでた。
あの時こうしてたらって。でも……それって、傲慢だったのかな」
ロッティ「私って、こんなにちっぽけだったんだ」
リチャード「……」
ロッティ「リチャードさん。……熱いお茶が飲みたいな」
リチャード「ああ。待ってろ、
とびきり美味いのを淹れてやるからな。(……俺じゃなくてセトが。)」
※シナリオの進行上・演出上不可避な「意識不明」はルール適用外です。
また1.20エンジン時代のシナリオのため、PCの不在をFLIP(意識不明+上からカードかぶせ)で
表現しているようです。1.30エンジンでプレイしているため、画面描写がその意図通りになっていません)
今回は戦闘発生せず。
シナリオ内限定で配布されたリューンスキルで、
キーコード的に暴れまくることができて大変満足でした。
エンディング後のリチャード一行
ニコル | 「しかし、社長も副社長もやけに美形でしたね」 |
リチャード | 「うん、二人ともなかなか美男子だったな。 なんの仕事でも顔がいいというのは得だぞ」 |
ダリア | 「ロンゲの社長に口説かれてみたいわ… ねぇロッティはどっちがいいの。サナは?」 |
ロッティ | 「えっ……わ、私はその……眼鏡のテールさんが素敵かなって……」 |
サナ | 「興味ありません」 |
セト | (……。僕もあれだけ美形だったら、女性客をいっぱい呼べるハイパーカリスマウェイターに……?) |
=収支=
シナリオ内の雑貨屋で「傷薬」を一つ購入しました(300sp)。ダリアに持たせています。
「リチャード一行」の状況
所持金:1403sp
荷物袋:なし
装備:
リチャード:技能「祝福」
ニコル:技能「暗殺の一撃」
ダリア:アイテム「傷薬」
ロッティ:技能「聖刻の護り」/アイテム「賢者の杖」
サナ:技能「アイスボール」
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