基本的にすべてネタバレ前提で記述しているため、未プレイの場合は閲覧注意です。
ルールについては「企画概要」を、PT紹介(著作権情報含む)は
こちらと
こちらを参照願います。
「運命の双六亭」・第17回目の「ち」は「知識の護り手」です。
「知識の護り手」
バージョン:2012/12/28更新版
製作者:namazu様
対象レベル:2~6
こちらのシナリオも、以前からプライベートで遊ばせていただいています。
図書館の見習い司書さんからの、本の捜索依頼。
現代的な図書館の貸出システムを、中世風ファンタジー世界でやったら
こんな風になるんですね!
司書さんがそのお仕事で使う魔法のアイテムの数々が、斬新でファンタジーで、
惹かれてしまいます。そして書院騎士団の名前の響きも、そのお仕事の内容も素敵。
個人的にツボに入ったポイントばかり書いてしまいましたが、
たくさん「盗む」ができる快感と、選択肢の自由度、細かなイベントと
盛りだくさんのシナリオです。

ジェレミー一行のリプレイ
アリョーナ「本当に、そうなのよ? わかってるのかしら、ユーシス……」
ジェレミー「いいか、俺はお前が付いてくることを認めてるわけじゃないんだぞ」
ユーシス「うんいいんだ、今は。頑張って皆の役に立つから、見ててよ」
ジェレミー一行の戦闘記録vsゴブリン・コボルト×2ユーシスは見切り、他全員で攻撃!
2ラウンドで無傷で勝利。
後の戦闘は逃走。
隠し扉の先の敵は強いのを知っていたので、今回は見送り。
エンディング後のジェレミー一行
ミミ | 「リューンの図書館も貸出できるようになればいいのです! ぷんすか!」 |
ユーシス | 「僕はこのあいだ"テンハーロのりゅうたいじ"を読んだよ。ミミちゃんは何を読むの?」 |
ミミ | 「昨日は"非空間的魔術に関する実証的研究"を読んだのです」 |
シャルロット | 「あたしは字を勉強中なの。脚本が読めなくちゃ女優は務まらないわ」 |
アリョーナ | 「私は冒険者を目指した時に勉強したわ。サーラにも少し教えてもらったの。 |
| ね、サーラ」 |
サーラ | 「……」 |
ジェレミー | 「ってことは、お、俺だけかー! 字読めないの……」(がーん) |
=成長=
ユーシスはレベル2になった!
(あらかじめユーティリティで1点経験点を与えておきました。
他のメンバーもリプレイ開始前に「ゴブリンの洞窟」の1点を持っているため。)
「ジェレミー一行」の状況
所持金:
1150sp
荷物袋:
採集用ナイフ/干し肉(3)×2/葡萄酒×3/Special Key/SAI道士/たいまつ(10)
装備:
ジェレミー:風精召喚(△)・盗賊の眼(△)・薬草(2)
アリョーナ:風精召喚(△)・解毒剤・封言の書
ユーシス:火晶石
ミミ:双狼牙(△)・風精召喚(△)・賢者の杖・コカの葉
シャルロット:穿鋼の突き(○)
サーラ:封言の法(△)・銀の短剣
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