基本的にすべてネタバレ前提で記述しているため、未プレイの場合は閲覧注意です。
ルールについては「企画概要」を、PT紹介(著作権情報含む)は
こちらと
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こちらを参照願います。
「運命の双六亭」・第35回目の「ゆ」は「勇者と魔王と聖剣と」です。
「勇者と魔王と聖剣と」
バージョン:1.02
製作者:ほしみ様
対象レベル:1~5
コンシューマRPGのお約束へのツッコミがたのしい!
導入・ダンジョン探索・戦闘、と一本のシナリオとして遊びごたえがあります。
ユーモラスで個性的なシナリオ。
NPCとPCのやりとりが楽しくて、特に敵側の方々の台詞におかしみ満載でした。
私は広めのダンジョンがやや苦手なのですが、オートマッピング搭載で親切!
ストレスを感じずに進めることができました。
それにしてもこの魔王、愛らしすぎる。
その後もいたるところでコントな展開を繰り広げる、微笑ましい魔王と勇者御一行を想像しました。

ジェレミー一行のリプレイ
ロザリア「それでわざわざ聖剣の在処を教えてくれただか?」
ルシル「この魔王さん、勇者のこと大好きなんじゃ?」
カルメロ「なんて構ってちゃんなんだ! ボクはそういうのは大ッ嫌いだ!」
ジェレミー一行の戦闘記録最初のイベント戦は魔王の力を見せつけられるバトルでした。
ダンジョンでいくつかのザコ戦を経て、聖剣との戦いに。
vsスライプナー戦
ロザリアと聖剣の一騎打ち! 聖剣ゲットのためだ! ファイッ
↓
3Rでロザリアが打ち込んだ渾身の一撃が勝敗を決した。
vs魔王リヴァキープ戦1R:
こやつには結界があるということがシナリオ最初の戦いでわかっているのだ。
ロザリアは結果破りのため、スライプナー! 他はそれぞれバフなど。
↓

イベントが発生した。これで結界を破った(?)
キャロが負傷。ルシルの魔法防御、ユーシスの祝福が全員にかかる。
2R:
総攻撃!
↓
魔王を重傷に追い込むも、こちらもカルメロが深手を負う。
3R:

ルシルの攻撃で決着!
エンディング後のジェレミー一行
ロザリア「何度でも向かってくるといいべ! 正義は勝つんだべ!」
ジェレミー「うんうん、かっこいいな~。ところで、ロザリアが勇者なら、俺達は何なんだ?」
ルシル「はぁい、ルシルはさらわれるお姫様がいいです!」
カルメロ「ボクは勇者の右腕。天才参謀だな」
ユーシス「カルメロさんは荷物持ちでいいですよ」
カルメロ「なんでっ!?」
キャロ(冷めた目でカルメロを見ている)

聖剣スライプナー以外にも、スキルや、こんな鎧が手に入ったりしました。
適正があるのはキャロ・ロザリアだったんだけど、さすがに女子に装備させるのは忍びなかった……
カルメロ行き。
所持金:
1296sp
荷物袋:
つるはし(14)/採集用ナイフ/干し肉(3)/葡萄酒×4/Special Key/SAI道士/
たいまつ(10)/ホウキ/洗剤(2)/錆びた聖印/火晶石/お守り/ハトサプレ(2)
装備:
ジェレミー:風精召喚(△)・盗賊の眼(△)
ユーシス:祝福(△)・暗殺の一撃(△)・コカの葉・火晶石
ルシル:魔法防御(◯)・蜘蛛の糸(◯)・つらぬき丸・賢者の杖・傷薬
キャロ:盗賊の手(△)
ロザリア:盗賊の手(△)・疾風の光刃(◯)・スライプナー
カルメロ:掌破(△)・破魔の印(◯)・秘石の剣 紫・触手の鎧
カード置場:
天啓のダイス・コカの葉・錆びた剣・虫眼鏡(5)・ピック・オノ(5)・葡萄酒・火晶石・魔導書・賢者の杖(3)
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